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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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第19回ばんえい十勝オッズパーク杯(BG2)

4歳以上精鋭たちの一戦!

518日(日)

第11R 20:00 予定
4歳以上選抜

前年度の収得賞金順に選抜された4歳以上の馬たちで編成され、重賞競走優勝馬のほか、好成績を収めた馬でも出走権を得ることができるレース

photo 前年度優勝馬 メムロボブサップ号

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

前年度獲得賞金による選抜馬の重賞競走
帯広市単独開催となった2007年に創設された重賞競走です。
前年度の収得賞金順に選抜された4歳以上の馬たちで編成され、重賞競走優勝馬のほか、下級条件の馬でも好成績を収めて出走権を得ることができるレースでもあります。
2007年から2009年まではカネサブラックが3連覇し、2010年にナカゼンスピードに4連覇を阻まれたものの、2011年はタイトルを奪還し王者の貫録を示しました。
また、2015年・2016年・2019年にオレノココロ号、2017年・2018年・2020年にコウシュハウンカイ号が制覇し、しのぎを削りあった同世代がばんえい競馬を牽引してきました。
2021年・2022年はアオノブラック号が優勝し、過去9頭いる優勝馬の内5頭が複数回優勝している特徴のあるレースでもあります。

【歴代優勝馬】

回数 施行年 馬名 ばんえい重量 性齢 騎手
18 2024 メムロボブサップ 720 牡8 阿部 武臣
17 2023 インビクタ 720 牡7 島津 新
16 2022 アオノブラック 720 牡6 藤野 俊一
15 2021 アオノブラック 720 牡5 藤野 俊一
14 2020 コウシュハウンカイ 720 牡10 藤本 匠
13 2019 オレノココロ 720 牡9 鈴木 恵介
12 2018 コウシュハウンカイ 720 牡8 藤本 匠
11 2017 コウシュハウンカイ 720 牡7 藤本 匠
10 2016 オレノココロ 720 牡6 阿部 武臣
9 2015 オレノココロ 720 牡5 鈴木 恵介
8 2014 キタノタイショウ 720 牡8 大河原 和雄
7 2013 キタノタイショウ 720 牡7 大河原 和雄
6 2012 ホッカイヒカル 710 牡8 阿部 武臣
5 2011 カネサブラック 720 牡9 松田 道明
4 2010 ナカゼンスピード 690 牡7 藤野 俊一
3 2009 カネサブラック 720 牡7 松田 道明
2 2008 カネサブラック 720 牡6 松田 道明
1 2007 カネサブラック 740 牡5 鈴木 勝堤

昨年の結果

メムロボブサップがオッズパーク杯初制覇

 2024年4月28日(日)には重賞・ばんえい十勝オッズパーク杯(4歳以上オープン)が行われ、メムロボブサップが障害ひと腰先頭から難なく押し切り、断然人気に応えました。
 出走登録があったキングフェスタが回避し、今年度最初の重賞には9頭が出走。現役最多の重賞16勝、今季開幕のメイン・スプリングカップを圧勝したメムロボブサップが単勝1.2倍の断然の人気。21、22年にこのレースを連覇しているアオノブラックが5.5倍で2番人気。この8歳2強の馬連複が1.7倍と人気が集中。帯広記念では障害先頭で3着と健闘したコウテイが3番人気、このレース連覇がかかるインビクタが4番人気で続きました。
 第1障害を勢いよく先頭で越えたのはメムロボブサップで、オーシャンウイナー、アオノブラックが追走。インビクタとコウテイも位置取りを上げますが、果敢に先行するメムロボブサップがそのまま先頭で第2障害下に到達。前半は50秒で進みました。
 ひと息入れたメムロボブサップは、手綱を取る阿部武臣騎手の合図に反応してすんなりと駆け上がり先頭でクリア。インビクタが2番手で、コウテイ、コマサンエース、アオノブラック、オーシャンウイナーと後続も続々とひと腰で通過します。
 メムロボブサップは軽快な歩みで後続を引き離したまま、最後まで脚色衰えることなく押し切って勝利。アオノブラックが残り30メートル手前で2番手争いから抜け出してきましたが、追い上げ届かず5秒2差で2着。3着にはインビクタが入り、8歳馬が上位3着までを占める結果となりました。
 勝ったメムロボブサップはこれで重賞17勝目。オッズパーク杯は21年の初挑戦から2、2、8着でしたが、4度目の挑戦で初制覇となりました。2着にはアオノブラックが入り、今季の古馬戦線もこの2頭を中心とした争いとなりそうです。
阿部武臣騎手「やっと獲れたという感じでした。2年(連続で)アオノブラックに敗れ、昨年は少し障害でアクシデントがあったので4度目の正直で獲れてよかったです。荷物はまだそんなに重くないですが、相手がみんなオープン馬なので、流れは自分で作ってペースを掴めたらと思っていました。第2障害を先に越えたときは抜かれることはないと思って勝利を確信しました。(今後も)体調に気を付けながら、一戦一戦無理をしないでレースをしていこうかなと思います」
「ばんえい情報局」からの転載

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績近年の重賞優勝
インビクタ牡9172戦26勝
うち重賞2勝
オーシャンウイナー牡790戦18勝
うち重賞4勝
キングフェスタ牡657戦25勝
うち重賞8勝
2024 天馬賞
クリスタルコルド牡679戦16勝
うち重賞5勝
2024 ポプラ賞、北斗賞、旭川記念
コウテイ牡8145戦19勝
うち重賞1勝
2025 帯広記念
コマサンエース牡9174戦26勝
ジェイホース牡576戦14勝
タカラキングダム牡554戦18勝
うち重賞6勝
2025 天馬賞
2024 柏林賞、はまなす賞、銀河賞
マルホンリョウユウ牡553戦12勝
うち重賞3勝
2025 ポプラ賞
メムロボブサップ牡9110戦52勝
うち重賞23勝
2025 チャンピオンカップ、ばんえい記念
2024 ばんえい十勝オッズパーク杯、ばんえいグランプリ、
岩見沢記念、北見記念、ドリームエイジカップ

※2025年4月24日時点

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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