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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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DATA BASE

重賞競走

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第51回旭川記念(BG2)

熱き精鋭たちが夜空を駆け抜ける

719日(日)

第10R 20:10
3歳以上オープン

旭王冠賞として開催されていた歴史ある記念重賞

4市記念重賞(旭川記念・北見記念・岩見沢記念・帯広記念)1戦目!

photo 前年度優勝馬 オレノココロ号 

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

旭王冠賞として開催されていた歴史ある記念重賞

2007年度にばんえい競馬が帯広の単独開催となった際、1970年に創設された旭川競馬場古馬最高峰レース「旭王冠賞」が、これまで4歳重賞競走であった「旭川記念」に名称変更されました。

現在は4市記念重賞(旭川記念・北見記念・岩見沢記念・帯広記念)の1戦目を飾るレースとなっています。
また2020年より、旭川記念が岩見沢記念、北見記念と同格のBG2に格上げされたことで、旭川記念のばんえい重量が重たくなった為、BG3の北斗賞の後に開催時期が変更されました。


【歴代優勝馬】
※第8回は同着のため対象馬が二頭

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
502019オレノココロ780牡9鈴木 恵介
492018オレノココロ770牡8鈴木 恵介
482017オレノココロ770牡7鈴木 恵介
472016コウシュハウンカイ770牡6藤本 匠
462015コウシュハウンカイ770牡5藤本 匠
452014フジダイビクトリー770牡6西 謙一
442013キタノタイショウ780牡7大河原 和雄
432012カネサブラック770牡10松田 道明
422011カネサブラック780牡9松田 道明
412010フクイズミ750牝9尾ヶ瀬 馨
402009フクイズミ750牝8藤本 匠
392008ナリタボブサップ770牡6藤本 匠
382007ミサイルテンリュウ760牡8安部 憲二
372006サダエリコ760牝6安部 憲二
362005スーパーペガサス770牡9藤野 俊一
352004シンエイキンカイ780牡7西 弘美
342003スーパーペガサス780牡7岩本 利春
332002ウンカイ860牡8西 弘美
322001スーパーペガサス860牡5岩本 利春
312000アキバオーショウ880牡9西 弘美
301999コブラテンリュウ870牡10大河原 和雄
291998アキバオーショウ860牡7山本 正彦
281997アキバオーショウ860牡6山本 正彦
271996ダイヤキャップ880牡7金山 明彦
261995マルゼンバージ870牡10金山 明彦
251994キタノハヤブサ880牡10山本 正彦
241993マルゼンバージ890牡8金山 明彦
231992カゲイサム850牡7坂本 東一
221991カゲイサム870牡6坂本 東一
211990タカラフジ880牡10久田 守
201989ヒカルテンリユウ870牡7金山 明彦
191988タカラフジ900牡8西 康幸
181987タカラフジ890牡7西 康幸
171986カミシホロトツプ880牝10平田 義弘
161985カミシホロトツプ900牝9平田 義弘
151984ヤマトウンリユウ910牡7木村 卓司
141983キンタロー890牡7尾ケ瀬 富雄
131982ハヤホマレ890牡8山田 勇作
121981ハヤホマレ880牡7山田 勇作
111980キンボシ900セン9久田 守
101979タイシヨオ880牡7木村 卓司
91978レイシヨウ950牡7鵜沼 武
81977ニジヨウホウ910セン10木村 卓司
81977ハヤブサ890セン10永井 勝利
71976トクヨオーザ510セン9山田 勇作
61975トクヨオーザ620セン8山田 勇作
51974ダイニミハル610牝9木村 卓司
41973カネイサミ530牡7木村 卓司
31972ナルゼントツプ680セン8水上 勲
21971チエス670セン13金山 明彦
11970トヨタカ660セン10山田 勇作

昨年の結果

オレノココロが旭川記念3連覇を達成!重賞最多勝記録も"23"に更新

2019年6月23日(日)は重賞・旭川記念(3歳以上オープン)が行われ、単勝2番人気のオレノココロが優勝。これで通算重賞勝利数を"23"に伸ばしました。

 前走ばんえい十勝オッズパーク杯2着だったコウシュハウンカイが2.1倍で1番人気。ばんえい十勝オッズパーク杯を勝って2連勝中のオレノココロが2.7倍が続き、菊池一樹騎手の負傷により島津新騎手との初コンビで臨むセンゴクエースが4.6倍。以下は10倍以上と離れたオッズとなり、戦前は三つ巴の様相になりました。

 この日の馬場水分は前日までの降雨の影響もあり2.4%で第1レースがスタート。徐々に乾いてきたものの、旭川記念は2.2%で行われました。
 好スタートを決めたメジロゴーリキが後続を離して先行すると、第1障害で躓いたコウシュハウンカイが立て直してこれに続き、オレノココロ、ミノルシャープ、ゴールデンフウジンが追走。センゴクエースは後方からの追走となりました。
 メジロゴーリキは第2障害手前でひと息入れると、オレノココロ、ミノルシャープ、ゴールデンフウジンらが並びかけ、58秒で第2障害下に到達しました。
 最初に仕掛けたのはメジロゴーリキでしたが、障害の天板で止まり、差なく仕掛けたミノルシャープとほぼ同時に障害をクリア。コウシュハウンカイも早めに仕掛けましたが、坂の途中で止まった影響もあり、その後に続いたオレノココロと一緒に坂を降りる展開になりました。
 障害を降りる勢いでミノルシャープが単独で先頭に立つと、オレノココロ、コウシュハウンカイの9歳二強が脚を伸ばしてきます。
 ミノルシャープは懸命に粘るものの、決め手比べならやはりオレノココロ。残り10メートルほどでミノルシャープに並ぶと、そのまま脚を伸ばしてゴール。ミノルシャープが2秒3差で2着。さらにコンマ8秒差の3着にはコウシュハウンカイが入りました。センゴクエースは、障害で膝を折ったことが大きく響き、勝ち馬オレノココロから9秒差の5着に敗れました。

 勝ったオレノココロは、旭川記念を3連覇。さらに、重賞23勝目と自身の持つばんえい重賞最多勝記録も更新しました。9歳馬ですが、これで目下3連勝と充実一途。今後も順調なら、重賞最多勝記録を伸ばしていくでしょう。
 
 
鈴木恵介騎手「2連覇まではできても、なかなか3連覇は難しいので本当に嬉しいです。ハンデも10キロとそれほど重い荷物ではないので、上手くいけばなんとかなると思いました。昨日の馬場であればタイムが速すぎて、辛いレースになると思いましたが、今日は晴れてちょうど良い馬場状態になったので天気にも恵まれました。道中の流れも速かったので、歩調を合わせて進みました。障害でも膝を折らずに上がってくれて良かったです。(重賞最多勝記録について)今季もまだ長いのでこれからも記録を更新していきたいです。」

「ばんえい情報局」からの転載

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績近年の重賞優勝
アオノブラック牡446戦16勝
うち重賞2勝
2020 ポプラ賞
2018 ヤングチャンピオンシップ
オレノココロ牡10162戦50勝
うち重賞24勝
2020 ばんえい記念 
2019 帯広記念、ばんえい十勝オッズパーク杯、旭川記念
キタノユウジロウ牡579戦18勝
うち重賞2勝
2019 はまなす賞、銀河賞
コウシュハウンカイ牡10176戦48勝
うち重賞14勝
2020 帯広記念、ばんえい十勝オッズパーク杯 
2019 ばんえいグランプリ、岩見沢記念
シンザンボーイ牡9233戦43勝
うち重賞1勝
2019 北見記念
センゴクエース牡8111戦41勝
うち重賞13勝
2019 ばんえい記念、北斗賞
2017 天馬賞、ポプラ賞、ドリームエイジカップ
ホクショウマサル牡9105戦41勝
うち重賞2勝
2014 イレネー記念、ばんえいダービー
マツカゼウンカイ牡6110戦25勝
うち重賞1勝
2018 はまなす賞
ミノルシャープ牡6102戦24勝
うち重賞3勝
2020 北斗賞
2018 銀河賞 2017 はまなす賞
メジロゴーリキ牡6107戦18勝
うち重賞4勝
2019 天馬賞、チャンピオンカップ、ポプラ賞
2017 ばんえいダービー

※2020年7月9日時点

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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