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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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第44回ばんえい菊花賞(BG2)

北の大地に華が咲く!

1110日(日)

第10R 20:10
3歳オープン

1975年に創設された、ばんえい3歳重賞三冠路線の第2戦!

photo 前年度優勝馬 ミスタカシマ

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

ばんえい3歳三冠レース第2弾

1975年に創設された「ばんえい3歳重賞三冠路線」のひとつ。
同年には「ばんえい大賞典」も創設され、「ばんえいダービー」と合わせて3歳重賞三冠路線が確立されました。

1995年まで「ばんえいダービー」が5月に開催されており、本レースは三冠の最後を締めるレースとして定量戦で行われていましたが、
2005年から「ばんえいダービー」が12月に移設されたことにより、以降、三冠路線の第2戦として定着しています。

【歴代優勝馬】

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
26 2001 ヨコハマボーイ 740 牡3 千葉 均
27 2002 キングシャープ 740 牡3 尾ヶ瀬 馨
28 2003 サダエリコ 710 牝3 安部 憲二
29 2004 ニシキタカラ 710 牡3 藤野 俊一
30 2005 カネタマル 700 牡3 大河原 和雄
31 2006 エメラルド 680 牝3 細川 弘則
32 2007 シベチャタイガー 700 牡3 鈴木 勝堤
33 2008 カネヅル 680 牝3 鈴木 恵介
34 2009 キタノタイショウ 700 牡3 大河原 和雄
35 2010 テンマデトドケ 720 牡3 大河原 和雄
36 2011 フジダイビクトリー 690 牡3 入澤 和也
37 2012 ニシキウンカイ 670 牝3 大口 泰史
38 2013 コウシュハウンカイ 700 牡3 藤本 匠
39 2014 ハクタイホウ 710 牡3 赤塚 健仁
40 2015 センゴクエース 720 牡3 鈴木 恵介
41 2016 ツルイテンリュウ 700 牡3 大河原 和雄
42 2017 コウシュハサマー 680 牝3 西 謙一
43 2018 ミスタカシマ 690 牝3 工藤 篤

昨年の結果

ミスタカシマが牡馬勢を撃破!

2018年11月4日(日)は重賞・ばんえい菊花賞(3歳オープン)が行われ、単勝1番人気のミスタカシマが優勝。2月の黒ユリ賞以来となる重賞3勝目を挙げました。
はまなす賞2着、前走のA2-1組戦も快勝し、4連続連対中の紅一点ミスタカシマが1番人気。ばんえい大賞典を制したアアモンドグンシンが続き、この2頭が人気の中心。やや離れた3番人気にコウシュハレガシーで、以下はふた桁台のオッズと、偏った戦前予想になりました。

 馬場水分1.2%のなか、各馬が思い思いのペースで運び、道中はバラバラの展開。アアモンドグンシン、コウシュハレガシー、オレワチャンピオン、ミスタカシマといった実績馬が先団を形成します。なかでもアアモンドグンシンの行き脚は軽快で、中間点過ぎから加速すると先頭で第2障害へ。以下はミスタカシマ、オレワチャンピオン、コウシュハレガシーの順で障害下にたどり着きました。
 他の6頭が障害に到達しないうちにアアモンドグンシンが登坂を開始。これを見て先行各馬も仕掛けますが、なかでも抜群のかかりを見せたのがミスタカシマで、ひと腰で障害を突破します。アアモンドグンシンは天板付近で手間取り、その間にコウシュハレガシーがクリア。3番手で越えたのはキタノユウジロウで、以下オレワチャンピオン、ミノルシンザンと続き、苦戦を強いられたアアモンドグンシンは6番手から追撃態勢に入りました。
 最後の平坦路で、目をみはるような末脚を繰り出したのは、そのアアモンドグンシン。前との差をグングンと詰めにかかり、先行した2頭を懸命に追いかけます。先行勢はコウシュハレガシーの脚いろが鈍り、残り5メートルでストップ。アアモンドグンシンがこれをかわして2番手に浮上しましたが、猛追もここまで。最後は一杯になりながらもミスタカシマが粘り通し、先頭で荷物を運び切りました。4秒3差でアアモンドグンシン。際どくなった3着争いはコウシュハレガシーに軍配が上がりました。

工藤篤騎手「プランとしては、まず先行して逃げることを考えていました。道中の流れとしては、落ち着いた感じだったと思います。この馬は障害が上手なので、下りてからのことだけを考えていました。690キロの重量も問題なく、まだまだ重量が重くなっても大丈夫だと思います。スピードと障害が巧みな馬なので、今後のレースでも良いところを見せてくれると思います」

「 ばんえい情報局」からの転載

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績近年の重賞優勝
アオノゴッド牡342戦8勝

アオノブラック牡332戦12勝
うち重賞1勝
2018 ヤングチャンピオンシップ
アポロン牡326戦8勝

インビクタ牡335戦11勝

ギンノダイマオー牡332戦9勝

サカノハマナカ牡333戦9勝

サクラドリーマー牡341戦11勝

ジェイエース牡338戦9勝

ジェイカトレア牝342戦7勝
うち重賞1勝
2019 黒ユリ賞
メムロボブサップ牡322戦9勝
うち重賞3勝
2019 イレネー記念、ばんえい大賞典
2018 ナナカマド賞

※2019年10月31日時点

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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