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重賞競走
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レースの歴史
4歳重賞3冠路線の第2弾
ばんえい競馬では4歳重賞路線「柏林賞」「銀河賞」「天馬賞」の3冠レースを設けており、平地競馬には無い重賞体系となっています。
その中で「銀河賞」は1988年に創設され、当時は他に旭川記念(現在は3歳以上オープン)が4歳(当時は5歳)の重賞競走でした。第14回までは冬季に開催されており、帯広単独開催となった第15回以降は9月に行われています。
近年の優勝馬にはばんえい記念を優勝したオレノココロ(2014年)、世代重賞を2勝しているカイシンゲキ(2015年)、4歳世代重賞3冠を達成したセンゴクエース(2016年)やマルミゴウカイ(2017年)など活躍馬を多く輩出しているレースです。
【歴代優勝馬】
回数 | 施行年 | 馬 名 | ばんえい重量 | 性齢 | 騎 手 |
---|---|---|---|---|---|
11 | 2003 | アサヒセンショウ | 760 | 牡4 | 坂本 東一 |
12 | 2004 | サダエリコ | 760 | 牝4 | 安部 憲二 |
13 | 2005 | ホクトキング | 740 | 牡5 | 鈴木 勝堤 |
14 | 2006 | スーパークリントン | 760 | 牡5 | 坂本 東一 |
15 | 2007 | ツジノコウフク | 690 | 牡4 | 尾ヶ瀬 馨 |
16 | 2008 | シベチャタイガー | 720 | 牡4 | 鈴木 勝堤 |
17 | 2009 | アカダケキング | 700 | 牡4 | 西 謙一 |
18 | 2010 | キタノタイショウ | 730 | 牡4 | 大河原 和雄 |
19 | 2011 | ホクショウバトル | 710 | 牡4 | 藤野 俊一 |
20 | 2012 | ニュータカラコマ | 720 | 牡4 | 藤野 俊一 |
21 | 2013 | ホクショウユウキ | 730 | 牡4 | 松田 道明 |
22 | 2014 | オレノココロ | 740 | 牡4 | 鈴木 恵介 |
23 | 2015 | カイシンゲキ | 720 | 牡4 | 浅田 達矢 |
24 | 2016 | センゴクエース | 750 | 牡4 | 鈴木 恵介 |
25 | 2017 | マルミゴウカイ | 750 | 牡4 | 藤本 匠 |
26 | 2018 | ミノルシャープ | 730 | 牡4 | 阿部 武臣 |
当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。