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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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重賞競走

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第16回ドリームエイジカップ(BG3)

世代を超えた夢舞台

1123日(日)

第11R 19:30 予定
4歳以上馬齢選抜

4歳・5歳・6歳・7歳・8歳以上の通算収得賞金上位各2頭で編成される世代を超えたドリームレース。

photo 前年度優勝馬 メムロボブサップ号

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

各世代のスターホース、夢の競演!

ばんえい競馬では過去「オールスターカップ」という世代対抗戦が行われていましたが、2004年を最後に廃止されていました。
そこで、2010年に「ドリームエイジカップ」が、より魅力あるレースを展開するため世代を超えた重賞競走として新設されました。

2011年までは、3歳・4歳・5歳・6歳・7歳以上の各通算賞金上位2頭を選抜する編成、第3回は4歳から11歳までの各馬齢別通算賞金上位1頭及び選抜された馬以外の通算賞金上位2頭を加えた編成でしたが、第4回からは4歳・5歳・6歳・7歳・8歳以上の通算収得賞金上位各2頭で編成になり真のドリームエイジを決める戦いになりました。

「ドリームエイジカップ」の名称は、全員参加型のコンセプトのもと一般公募によって名付けられ、「この世代対抗戦の中からばんえい競馬の未来を担うスターホースが出てきて欲しい、ばんえい競馬の未来を託したい」というファンの思いが込められています。

【歴代優勝馬】

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
15 2024 メムロボブサップ 790 牡8 阿部 武臣
142023サクラヒメ740牝5渡来 心路
132022メジロゴーリキ770牡8西 謙一
122021シンザンボーイ760牡10渡来 心路
112020アオノブラック760牡4藤野 俊一
102019アアモンドグンシン750セン4長澤 幸太
92018オレノココロ790牡8鈴木 恵介
82017センゴクエース770牡5鈴木 恵介
72016キサラキク740牝5阿部 武臣
62015オレノココロ770牡5鈴木 恵介
52014インフィニティー760牡8尾ヶ瀬 馨
42013トレジャーハンター760牡6浅田 達矢
32012テンマデトドケ760牡5長澤 幸太
22011カネサブラック770牡9松田 道明
12010ナリタボブサップ790牡8鈴木 恵介

昨年の結果

メムロボブサップが重賞21勝目

 2024年11月24日(日)には重賞・ドリームエイジカップ(4歳以上馬齢選抜)が行われ、断然人気のメムロボブサップが障害先頭から押し切っての勝利。ドリームエイジカップは4度目の挑戦で初制覇となりました。

 4、5、6、7歳、そして8歳以上の各世代の通算収得賞金上位馬各2頭によって争われる一戦。8歳馬メムロボブサップは前走北見記念では2着に24秒7もの差をつける圧勝で今季7戦7勝としており、今回は最大40キロ差のトップハンデとなりましたが、それでも単勝1.5倍と断然人気に支持されました。6歳牝馬サクラヒメは23年、740キロでこのレースを制覇。今回は750キロですが、メムロボブサップより40キロ軽いこともあって2番人気。夏場を休養に充て、復帰3走目の前走で今季初勝利と復調うかがえる5歳馬キングフェスタが3番人気。重賞3勝を含め9戦連続連対中と充実の4歳馬タカラキングダムが4番人気で続きました。

 キングフェスタが第1障害を最初に越えて先行しますが、ひと息入れたところでマルホンリョウユウ、インビクタが並びかけ、コウテイ、メムロボブサップ、サクラヒメらも位置取りを上げてきます。8頭がほとんど横並びで進むと、メムロボブサップが一旦は抜け出しますが、第2障害にはサクラヒメがわずかに先頭で到達。前半は58秒というペースで流れました。
 ゴールドハンターを除く9頭が第2障害下に並ぶと、メムロボブサップが最初に仕掛けてすんなり先頭で通過。サクラヒメとオーシャンウイナーが差なく続き、後続は障害で苦戦します。
 メムロボブサップは障害を越えた勢いでサクラヒメに1馬身ほど差をつけると、最後まで力強く歩を進め先頭でゴール。2番手サクラヒメはゴール手前で一杯になり、オーシャンウイナーも一杯になると、離れた障害7番手から一気に追い上げたキングフェスタが2頭をまとめて交わし2着。すぐに立て直したオーシャンウイナーが3着に入り、サクラヒメは4着でした。

 メムロボブサップはこれで通算重賞21勝目。ドリームエイジカップは、20年2着、21年2着、22年3着、23年は不出走でしたが、4度目の挑戦で初制覇となりました。次の古馬重賞は年明けの帯広記念となりますが、メムロボブサップにとっては古馬重賞完全制覇の偉業がかかります。

阿部武臣騎手「(レース前は)いつも通りのレースができればいいなと思っていました。ハンデはありましたが、イメージした通りのレースができたと思います。重量は軽いですが、道中の馬場が重く、障害を降りてから最近は速いタイムが出ているようだったので、そこが(メムロボブサップに)どうかなと思いましたが、他の馬が詰まってくれたので。次は休養をとって帯広記念だと思いますが、優勝できればと思います」


「ばんえい情報局」からの転載

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

出走予定馬の発表までお待ちください。

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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