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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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DATA BASE

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第48回ばんえい菊花賞(BG2)

北の大地に華が咲く!

115日(日)

第11R 19:55 予定
3歳オープン

1975年に創設された、ばんえい三歳重賞三冠路線の第2戦!

photo 前年度優勝馬 キングフェスタ号

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

ばんえい3歳三冠レース第2弾

1975年に創設された「ばんえい3歳重賞三冠路線」のひとつ。
同年には「ばんえい大賞典」も創設され、「ばんえいダービー」と合わせて3歳重賞三冠路線が確立されました。

1995年まで「ばんえいダービー」が5月に開催されており、本レースは三冠の最後を締めるレースとして定量戦で行われていましたが、
2005年から「ばんえいダービー」が12月に移設されたことにより、以降、三冠路線の第2戦として定着しています。

【歴代優勝馬】

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
472022キングフェスタ730牡3鈴木 恵介
462021サクラヒメ680牝3渡来 心路
452020キョウエイリュウ720牡3松田 道明
442019メムロボブサップ730牡3阿部 武臣
432018ミスタカシマ690牝3工藤 篤
422017コウシュハサマー680牝3西 謙一
412016ツルイテンリュウ700牡3大河原 和雄
402015センゴクエース720牡3鈴木 恵介
392014ハクタイホウ710牡3赤塚 健仁
382013コウシュハウンカイ700牡3藤本 匠
372012ニシキウンカイ670牝3大口 泰史
362011フジダイビクトリー690牡3入澤 和也
352010テンマデトドケ720牡3大河原 和雄
342009キタノタイショウ700牡3大河原 和雄
332008カネヅル680牝3鈴木 恵介
322007シベチャタイガー700牡3鈴木 勝堤
312006エメラルド680牝3細川 弘則
302005カネタマル700牡3大河原 和雄
292004ニシキタカラ710牡3藤野 俊一
282003サダエリコ710牝3安部 憲二
272002キングシャープ740牡3尾ヶ瀬 馨
262001ヨコハマボーイ740牡3千葉 均
252000キタミハクリキ730牡4坂本 東一
241999アーティガール700牝4藤本 匠
231998キタノキング720松田 道明
221997ウンカイ720牡4松井 浩文
211996シマヅショウリキ720牡4藤野 俊一
201995シャトルシンザン720牡4久田 守
191994トウケイクイン700牝4金山 明彦
181993ヨウテイクイン700牝4千葉 均
171992ダイヤマックイーン700牝4松井 浩文
161991クレシェンドボーイ720牡4久田 守
151990ダイヤテンリユウ720牡4久田 守
141989カゲイサム720牡4坂本 東一
131988スーパコマヨシ720牡4大河原 和雄
121987ダイコークイン720牝4大河原 和雄
111986ヒカルテンリユウ760牡4金山 明彦
101985ホウシヨウリキ770牡4久田 守
91984タカラフジ770牡4工藤 正男
81983イケズキ760牡4水上 勲
71982シゲノハラニセイ750牡4工藤 正男
61981ハイスピード720牡4久田 守
51980マルトダンサー770牡4金山 明彦
41979キタノフジ760牡4金山 明彦
31977キタノテンリユウ770牡4木村 卓司
21976タイヘイボウ510牡4金山 明彦
11975ハクリユウ540牡4金山 明彦

昨年の結果

2歳王者キングフェスタが実力の違い示す

 2022年11月6日(日)には重賞・ばんえい菊花賞(3歳オープン)が行われ、単勝2番人気のキングフェスタが優勝。障害5番手通過から一気に抜け出す圧勝劇でした。

 単勝1番人気は前哨戦・秋桜賞をトップハンデで勝利したヤマカツエース。4戦連続で連対中と近走好調なことからも単勝2.3倍と高い支持を集めました。イレネー記念など重賞3勝の2歳チャンピオン・キングフェスタがトップハンデながら2番人気。秋桜賞2着で、重量面で恵まれたヤマノコーネルが3番人気。この3頭が単勝ひと桁台で人気を集めました。

 第1障害を先頭で越えたのはキングフェスタで、ヤマカツエース、クリスタルコルドが追走。前は横一線で、何度も先頭が入れ替わりながら軽快に進み、トワイチロとクリスタルコルドがほとんど同時に第2障害下に到達。レース前半は52秒で流れました。
 第2障害下に10頭全馬が揃い、最初に仕掛けたのはホクセイサクランボでしたが、登坂途中でひと息。後続も一斉に仕掛けると、レグルスが先頭でクリアし、ほとんど差なくクリスタルコルド、ヤマカツエース、ツガルノヒロイモノと続きます。
 障害5番手で通過したキングフェスタが残り30メートルで一気に抜け出し、後続を引き離してゴール。5頭による2番手争いのなか、キングフェスタと差のない障害6番手から追い上げたヤマノコーネルが残り10メートルで抜け出して2着。3番手で粘るレグルスをクリスタルコルドがゴール前で交わして3着。1番人気のヤマカツエースはゴール前一杯になって5着でした。

 勝ったキングフェスタの今季始動は10月。復帰初戦の軽量戦・疾風賞で2着に好走。前走の秋雲特別(オープン-2組混合)では7着に敗れていましたが、叩き3走目の今回、トップハンデをモノともせず、圧巻の歩みで同世代を完封。ナナカマド賞、翔雲賞、イレネー記念に続き4つ目のタイトルを獲得しました。12月のばんえいダービーは定量戦だけに、2歳シーズンに続く二冠制覇も大いに期待できるでしょう。

鈴木恵介騎手「終わってみればやっぱり強かったです。どうしてもハンデ面が心配でした。ずっと(レースを)使ってない分、どこまでレース感覚が戻っているかなと心配していましたが、工藤厩務員が最高の仕上げをしてくれました。ハンデがある分、馬も少ししんどそうでしたが、それなりに対応してくれました。障害は結構スムーズに上がれました。降りてからは相当反応も良かったので、逆に乗ってる方がびっくりさせられました。今日は勝てて自分がびっくりしているのですが、あとは(一番の目標である)ばんえいダービーを狙ってなんとか優勝したいです」

「ばんえい情報局」からの転載

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績近年の重賞優勝
アシュラダイマオー牡337戦4勝
うち重賞1勝
2023 イレネー記念
キタノミネ牡338戦8勝
キョウエイプラス牡327戦12勝
うち重賞2勝
2023 翔雲賞
2022 ヤングチャンピオンシップ
ジェイヒーロー牡335戦6勝
スーパーチヨコ牝323戦8勝
うち重賞1勝
2023 黒ユリ賞
タカラキングダム牡323戦10勝
うち重賞1勝
2022 ナナカマド賞
ベニサクラ牝334戦7勝
ホクセイタイヨウ牡332戦6勝
マルホンリョウユウ牡329戦9勝
うち重賞1勝
2023 ばんえい大賞典
ルイズ牝335戦9勝

※2023年10月26日時点

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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