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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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DATA BASE

重賞競走

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第31回北斗賞(BG3)

誰よりも輝く一番星となれ!

618日(日)

第11R 20:05
3歳以上オープン

真夏の大一番に向けての一戦!

オープン馬による重賞競走!ひと際輝く一番星になるのはどの馬か!?


photo 前年度優勝馬 アオノブラック号

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

初夏に行われる古馬重賞
地方競馬全国協会会長賞として1988年に創設され、1993年に現在の北斗賞に名称が変更されました。当初は5月又は6月に実施しており、年度最初のオープン馬による重賞競走として位置付けられていました。
2003年からは7月に実施され、2020年からはまた6月開催となりました。
過去の最多優勝馬は一億円馬「スーパーペガサス号」で、2002年から2004年まで3連覇を成し遂げ、2017年優勝のニュータカラコマ号も2014年、2016年に続くこのレースを3勝しています。
また、歴代最年少優勝記録は5歳で、名牝サダエリコ号が2005年に達成しました。

【歴代優勝馬】

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
302022アオノブラック780牡6藤野 俊一
292021キタノユウジロウ770牡6松田 道明
282020ミノルシャープ770牡6島津 新
272019センゴクエース790牡7菊池 一樹
262018コウシュハウンカイ800牡8藤本 匠
252017ニュータカラコマ790牡9藤野 俊一
242016ニュータカラコマ790牡8西 将太
232015フジダイビクトリー790牡7松田 道明
222014ニュータカラコマ790牡6藤野 俊一
212013インフィニティー790牡7浅田 達矢
202012キタノタイショウ800牡6大河原 和雄
192011ニシキダイジン800牡10鈴木 恵介
182010カネサブラック800牡8松田 道明
172009カネサブラック800牡7松田 道明
162008ナリタボブサップ800牡6藤本 匠
152007ミサイルテンリュウ780牡8鈴木 恵介
142006ミサイルテンリュウ790牡7鈴木 恵介
132005サダエリコ760牝5安部 憲二
122004スーパーペガサス790牡8藤野 俊一
112003スーパーペガサス790牡7岩本 利春
102002スーパーペガサス780牡6岩本 利春
92001ホワイトキャップ800牡8細川 弘則
82000アキバオーショウ800牡9西 弘美
71999シマヅショウリキ800牡7藤野 俊一
61998コブラテンリュウ800牡9岩本 利春
51997リキミドリ800牡7大河原 和雄
41996スズカゲ780牡8鈴木 勝堤
31995コーネルトップ800牡6岩本 利春
21994キタノハヤブサ800牡10山本 正彦
11993キクコトブキ780牝6鈴木 勝堤

昨年の結果

アオノブラックが今季重賞2勝目

2022年6月19日(日)には重賞・北斗賞(3歳以上オープン)が行われ、単勝3番人気のアオノブラックが優勝。ライバル・メムロボブサップとの接戦を制し、ばんえい十勝オッズパーク杯に続いて重賞連勝となりました。

 単勝1番人気に推されたのはメムロボブサップ。5月のばんえい十勝オッズパーク杯は2着惜敗でしたが、シーズンを跨いで7戦連続で連対中という充実度からも単勝1.6倍と圧倒的な支持を集めました。オッズパーク杯は3着でしたが、先着を許した2頭とは10キロ有利になるアアモンドグンシンが2番人気。そしてオッズパーク杯の勝ち馬アオノブラックが3番人気。以下は単勝ふた桁台でこの3頭に人気が集まりました。

 第1障害を最初に越えたのはメムロボブサップで、アアモンドグンシン、メジロゴーリキと内の3頭が先行。その後は少し離れてアオノブラック、カイセドクターと続きます。夕方の雨で馬場水分は1.5%とやや湿った馬場で、メムロボブサップとアアモンドグンシンが軽快に歩を進め、2頭がほとんど同時に第2障害へ最初に到達。レース前半は46秒というペースでした。
 第2障害ではひと息入れてアアモンドグンシンが最初に仕掛けますが、登坂途中で膝をついてしまいます。連れて仕掛けたメムロボブサップがひと腰先頭でクリアすると、アオノブラックが2番手で通過。少し離れてメジロゴーリキが続き、アアモンドグンシンは立て直して4番手から追いかける展開となります。
 前は粘るメムロボブサップに迫るアオノブラックと、ばんえい十勝オッズパーク杯の再現かのような6歳2強の一騎打ちに。互いに譲らず、しかし最後はアオノブラックがわずかに先着。メムロボブサップはコンマ9秒差で2着。追い上げたアアモンドグンシンが3着と、ばんえい十勝オッズパーク杯と同じ決着となりました。

 勝ったアオノブラックは、昨年このレースでは20キロの賞金ハンデが課されて5着に敗れていましたが、ハンデ10キロ増だった今年は同世代のライバル・メムロボブサップとの接戦を制して重賞通算9勝目としました。今後はハンデがさらに課される立場となりますが、メムロボブサップとともに古馬戦線の中心的存在であることは間違いなさそうです。なお管理する金田勇調教師は、この勝利が通算1300勝目となりました。

藤野俊一騎手「メムロボブサップとアアモンドグンシンが先行して少し辛い展開でした。障害を降りた時点でメムロボブサップが良い脚使って行ってしまうのかなと思いましたが、それほどでもない状態だったので、こちらが頑張れば勝てそうかな、と思って乗っていました。(勝利を確信したのは)ゴールに入ってからですね。向こう(メムロボブサップ)も頑張っていたので、こっちも負けないくらい頑張って追っていました。これからも活躍していく馬だと思いますが、夏場は少し弱いのでまた秋口から頑張ります」

「ばんえい情報局」からの転載

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績近年の重賞優勝
アアモンドグンシンセン8117戦40勝
うち重賞4勝
アオノブラック牡7106戦31勝
うち重賞11勝
2023 帯広記念
2022 ばんえい十勝オッズパーク杯、北斗賞、北見記念
インビクタ牡7133戦24勝
うち重賞2勝
2023 ばんえい十勝オッズパーク杯
2022 岩見沢記念
オーシャンウイナー牡551戦10勝
うち重賞4勝
2022 ポプラ賞、柏林賞
カイセドクター牡697戦17勝
うち重賞1勝
キングフェスタ牡429戦16勝
うち重賞5勝
2022 翔雲賞、イレネー記念、ばんえい菊花賞、ばんえいダービー
コマサンブラック牡7138戦27勝
ミノルシャープ牡9153戦31勝
うち重賞5勝
メジロゴーリキ牡9178戦24勝
うち重賞9勝
2023 チャンピオンカップ
2022 ばんえい記念、ドリームエイジカップ
メムロボブサップ牡787戦34勝
うち重賞13勝
2023 ばんえい記念
2022 チャンピオンカップ、旭川記念、ばんえいグランプリ

※2023年6月8日時点

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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