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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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重賞競走

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第44回チャンピオンカップ(BG2)

王者結集!重賞優勝馬の戦い!

219日(日)

第11R 18:25 予定
4歳以上重賞競走優勝馬

4歳以上の世代を超えた重賞競走優勝馬の戦い!


photo 前年度優勝馬 メムロボブサップ号

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

王者結集!重賞優勝馬の戦い!
1979年に創設。当該年度の重賞競走優勝馬に出走権が与えられるというユニークな条件で行われています。
以前には岩見沢競馬場、北見競馬場での開催もありましたが、1988年以降は帯広競馬場でのみ施行されています。
歴代優勝馬にはタカラフジやフクイチ、スーパーペガサスを始め、このレースを3連覇したカネサブラック、重賞最多勝記録を持つオレノココロなどの名馬が名を連ねています。
今年の歴史に馬名を刻むのはどの馬になるのか、世代を超えた豪華なメンバーの中、出場権を得た馬たちの注目の一戦です。




回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
432022メムロボブサップ840牡6阿部 武臣
422021アオノブラック820牡5藤野 俊一
412020アアモンドグンシン810セン5長澤 幸太
402019メジロゴーリキ800牡5西 謙一
392018オレノココロ820牡8鈴木 恵介
382017フジダイビクトリー820牡9松田 道明
372016オレノココロ830牡6鈴木 恵介
362015オレノココロ820牡5阿部 武臣
352014キタノタイショウ820牡8鈴木 恵介
342013ホッカイヒカル810牡9阿部 武臣
332012ホクショウダイヤ810牡9藤野 俊一
322011カネサブラック820牡9松田 道明
312010カネサブラック810牡8松田 道明
302009カネサブラック800牡7松田 道明
292008ツジノコウフク740牡5尾ヶ瀬 馨
282007フクイズミ800牝6夏井 功
272006ホクトキング800牡5鈴木 勝堤
262005ミサキスーパー810牡8鈴木 勝堤
252004ミサキスーパー840牡7鈴木 勝堤
242003スーパーペガサス850牡7岩本 利春
232002スーパーペガサス870牡6岩本 利春
222001シンエイキンカイ800牡4安部 憲二
212000コブラテンリュウ850牡11大河原 和雄
201999サカノタイソン830牡6藤本 匠
191998シマヅショウリキ830牡6藤野 俊一
181997ヨウテイクイン800牝8千葉 均
171996フクイチ810牡8西 弘美
161994ダイヤキャップ810牡5松井 浩文
151993ニセコクイン780牝5藤本 匠
141992ダイヤテンリユウ800牡6久田 守
131991ダイヤテンリユウ800牡5久田 守
121990ホウシヨウリキ800牡9松井 浩文
111989ミドリゴゼン760牝5岩本 利春
101988スーパコマヨシ770牡4大河原 和雄
91987マルトクイン800牝8岩瀬 和幸
81986カネミフロンテイア810牡5西 弘美
71985ヤマト830牡8千葉 均
61984タカラフジ800牡4工藤 正男
51983ハヤホマレ830牡9山田 勇作
41982キヨウエイ820牡9工藤 正男
31981キヨウエイ860牡8工藤 正男
21980マルトダンサー780牡4尾ケ瀬 富雄
11979ハヤホマレ770牡5山田 勇作

昨年の結果

メムロボブサップが逃げ切り重賞10勝目


2月20日(日)には重賞・チャンピオンカップ(4歳以上重賞競走優勝馬)が行われ、メムロボブサップが障害先頭から押し切る完勝で単勝1番人気に応えました。

  今季の重賞勝ち馬8頭が参戦し、1番人気に推されたのはばんえいグランプリを制したメムロボブサップ。年明けの帯広記念こそ9着でしたが、重量が軽くなって持ち味のスピードが生かせそうなこともあり単勝2.7倍の支持を集めました。今季ばんえい十勝オッズパーク杯、北見記念と重賞2勝で、このレース連覇を狙うアオノブラックが2番人気。天馬賞を制したキョウエイリュウ、北斗賞と帯広記念を制したキタノユウジロウ、はまなす賞を制したカイセドクター、ドリームエイジカップを制したシンザンボーイまで6頭が単勝ひと桁台と上位は混戦となりました。

 第1障害を越えて先行したのはメムロボブサップで、メジロゴーリキが差なく追走。アオノブラック、カイセドクター、シンザンボーイ、キョウエイリュウと続きます。前2頭が果敢に先行していましたが、中間点を過ぎたあたりからシンザンボーイが徐々に進出し、3頭がほとんど同時に第2障害に到達。わずかにメジロゴーリキが先頭で、前半は45秒というペースでした。
 第2障害下にキタノユウジロウを除く7頭が揃ったところで、メムロボブサップが最初に仕掛けると、すんなりとひと腰でクリア。差なく仕掛けたメジロゴーリキはひと息入り、2番手で通過したのはシンザンボーイ。アオノブラックと立て直したメジロゴーリキが障害を通過し、キョウエイリュウ、カイセドクターと続きます。
 メムロボブサップは障害を越えた勢いで後続に大きな差をつけると、その脚色は最後まで衰えることなく押し切って勝利。2着争いは接戦となりましたが、シンザンボーイが追ってきたカイセドクターをコンマ5秒差でしのいで2着に入線。このレース連覇を目指したアオノブラックはさらに1秒4遅れての4着でした。

 勝ったメムロボブサップはこれで重賞10勝目。重量差は帯広記念(9着)と同じ最大40キロ差のトップハンデでしたが、当時より基礎重量が軽くなったことに加え、レース当日の降雪により馬場が軽くなったことも味方し、持ち前のスピードを遺憾なく発揮しての勝利となりました。

阿部武臣騎手「トップハンデだったので(馬場が)軽いぶん辛いかなと思っていましたが、馬場が味方してくれました。馬も順調にきていましたし、このところ調子も良かったので、ここに向けて調教してきたぶん自信を持って先行策で行こうと思っていました。ハナが良い馬なので、先行して息を入れられたのが良かったと思います。残り10メートルを過ぎたあたりからもう大丈夫だなと思っていました。(重賞10勝目については)特別意識はせず、一戦一戦を大事にできたら良いかなと思っています。これからのことは馬主さん、調教師と相談して決めていこうと思います」

「ばんえい情報局より転載」

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績近年の重賞優勝
アーティウィング牝688戦17勝
うち重賞1勝
2022 カーネーションカップ
アオノブラック牡7100戦30勝
うち重賞11勝
2023 帯広記念
2022 ばんえい十勝オッズパーク杯、北斗賞、北見記念
2021 チャンピオンカップ、 ポプラ賞、ばんえい十勝オッズパーク杯、北見記念
2020 ポプラ賞、ドリームエイジカップ
インビクタ牡7126戦21勝
うち重賞1勝
2022 岩見沢記念
キングフェスタ牡424戦13勝
うち重賞5勝
2022 翔雲賞、イレネー記念、ばんえい菊花賞、ばんえいダービー
2021 ナナカマド賞
クリスタルコルド牡436戦8勝
うち重賞2勝
2022 ばんえい大賞典、はまなす賞
ダイヤカツヒメ牝441戦9勝
うち重賞1勝
2022 ばんえいオークス
ナカゼンガキタ牝9139戦31勝
うち重賞3勝
2023 ヒロインズカップ
2020 カーネーションカップ
ミソギホマレ牝563戦13勝
うち重賞1勝
2022 銀河賞
メジロゴーリキ牡9172戦23勝
うち重賞8勝
2022 ばんえい記念、ドリームエイジカップ
2021 岩見沢記念
2020 北見記念
メムロボブサップ牡781戦31勝
うち重賞12勝
2022 チャンピオンカップ、旭川記念、ばんえいグランプリ
2021 天馬賞、ばんえいグランプリ
2020 柏林賞、銀河賞

※2023年2月9日時点

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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