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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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重賞競走

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第43回チャンピオンカップ(BG2)

王者結集!重賞優勝馬の戦い!

220日(日)

第11R 18:25 予定
4歳以上重賞競走優勝馬

4歳以上の世代を超えた重賞競走優勝馬の戦い!


photo 前年度優勝馬 アオノブラック

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

王者結集!重賞優勝馬の戦い!

1979年に創設。当該年度の重賞競走優勝馬に出走権が与えられるというユニークな条件で行われています。
以前には岩見沢競馬場、北見競馬場での開催もありましたが、1988年以降は帯広競馬場でのみ施行されています。
今年の歴史に馬名を刻むのはどの馬になるのか、世代を超えた豪華なメンバーの中、出場権を得た馬たちの注目の一戦です。

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
422021アオノブラック820牡5藤野 俊一
412020アアモンドグンシン810セン5長澤 幸太
402019メジロゴーリキ800牡5西 謙一
392018オレノココロ820牡8鈴木 恵介
382017フジダイビクトリー820牡9松田 道明
372016オレノココロ830牡6鈴木 恵介
362015オレノココロ820牡5阿部 武臣
352014キタノタイショウ820牡8鈴木 恵介
342013ホッカイヒカル810牡9阿部 武臣
332012ホクショウダイヤ810牡9藤野 俊一
322011カネサブラック820牡9松田 道明
312010カネサブラック810牡8松田 道明
302009カネサブラック800牡7松田 道明
292008ツジノコウフク740牡5尾ヶ瀬 馨
282007フクイズミ800牝6夏井 功
272006ホクトキング800牡5鈴木 勝堤
262005ミサキスーパー810牡8鈴木 勝堤
252004ミサキスーパー840牡7鈴木 勝堤
242003スーパーペガサス850牡7岩本 利春
232002スーパーペガサス870牡6岩本 利春
222001シンエイキンカイ800牡4安部 憲二
212000コブラテンリュウ850牡11大河原 和雄
201999サカノタイソン830牡6藤本 匠
191998シマヅショウリキ830牡6藤野 俊一
181997ヨウテイクイン800牝8千葉 均
171996フクイチ810牡8西 弘美
161994ダイヤキャップ810牡5松井 浩文
151993ニセコクイン780牝5藤本 匠
141992ダイヤテンリユウ800牡6久田 守
131991ダイヤテンリユウ800牡5久田 守
121990ホウシヨウリキ800牡9松井 浩文
111989ミドリゴゼン760牝5岩本 利春
101988スーパコマヨシ770牡4大河原 和雄
91987マルトクイン800牝8岩瀬 和幸
81986カネミフロンテイア810牡5西 弘美
71985ヤマト830牡8千葉 均
61984タカラフジ800牡4工藤 正男
51983ハヤホマレ830牡9山田 勇作
41982キヨウエイ820牡9工藤 正男
31981キヨウエイ860牡8工藤 正男
21980マルトダンサー780牡4尾ケ瀬 富雄
11979ハヤホマレ770牡5山田 勇作

昨年の結果

5歳馬アオノブラックが古馬重賞2勝目

2021年28日(日)は重賞・チャンピオンカップ(4歳以上重賞競走優勝馬)が行われ、単勝1番人気のアオノブラックが優勝。圧巻のレースぶりで、4つ目のタイトルを奪取しました。

 今季の重賞勝ち馬から8頭が参戦し、1番人気に推されたのはドリームエイジカップを制した5歳馬アオノブラック。近走は安定して馬券圏内を確保しており、2.3倍と高い支持を集めました。ばんえい十勝オッズパーク杯と岩見沢記念を制し、7年連続の出走となるコウシュハウンカイが3.9倍の2番人気。以下、帯広記念を制したオレノココロ、4歳シーズン三冠を制したメムロボブサップが人気で続きました。

 第1障害を勢いよく越えた内の4頭からメジロゴーリキが抜け出します。中間点を過ぎたあたりからアオノブラック、ミノルシャープ、そしてコウシュハウンカイらも位置取りを上げてきます。第2障害下にはわずかにアオノブラックが先頭で到達。前半は65秒というペースでした。
 第2障害下に全馬揃う前に、最初に仕掛けたのはアオノブラックで、ミノルシャープ、メジロゴーリキも差なく続きます。アオノブラックがスンナリ先頭で越えると、やや離れた2番手で通過したのがコウシュハウンカイ。さらに差が開いて障害3番手での通過はレース前半で最後方だったフェアリースズでした。
 後続に大きなリードを取ったアオノブラックは、その後も脚色が衰えることなく歩き切って先頭でゴール。コウシュハウンカイはアオノブラックとの差を詰めることができず、それでも力強い歩みで後続を寄せ付けずこのレース3度目の2着。6番人気のフェアリースズが3着に入り、障害通過順での決着。オレノココロは5着、障害で転倒したメジロゴーリキは最下位での入線でした。

 勝ったアオノブラックはこれが4つ目の重賞タイトル。世代重賞ではライバル・メムロボブサップに阻まれ、多くを勝つことはできませんでしたが、古馬重賞を2連勝と能力の高さを証明。800キロを超える重量は昨年の北見記念(8着)以来2度目でしたが、圧勝と言える内容だっただけに、今後の活躍が楽しみになりました。
 なお、19年メジロゴーリキ、20年アアモンドグンシンに続き、3年連続で5歳馬の勝利となりました。

藤野俊一騎手「前回(重量の)軽いレースを走っているのでハナの行きっぷりが良くて、2度目の800キロ台で障害の上がりだけ失敗しないように乗りました。第1障害を越えるまでは軽いレースの気で走りました。その後は重量が重量なので加減しながら。今日は馬がすごいやる気で、障害に着いた途端にすぐ行きたがりましたが、1回抑えて様子を見てから掛けました。今日の馬場は重たくないと感じていたので、それなりにレースは(前に)行こうと思っていました。今日はハンデをもらえましたが、今度はハンデを課される側になるのでまた頑張ります」

「ばんえい情報局より転載」

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績近年の重賞優勝
アオノブラック牡684戦25勝
うち重賞7勝
2021 チャンピオンカップ、ポプラ賞、ばんえい十勝オッズパーク杯、北見記念
2020 ポプラ賞、ドリームエイジカップ
オーシャンウイナー牡435戦8勝
うち重賞2勝
2021 イレネー記念、ばんえいダービー
カイセドクター牡566戦15勝
うち重賞1勝
2021 はまなす賞
キタノユウジロウ牡7114戦23勝
うち重賞4勝
2022 帯広記念 2021 北斗賞
キョウエイリュウ牡543戦19勝
うち重賞5勝
2022 天馬賞 2020 ばんえい菊花賞、ばんえいダービー
ゴールドハンター牡555戦16勝
うち重賞2勝
2021 柏林賞 2020 はまなす賞
シンエイボブ牝8167戦31勝
うち重賞1勝
2021 カーネーションカップ
シンザンボーイ牡11266戦46勝
うち重賞2勝
2021 ドリームエイジカップ
メジロゴーリキ牡8147戦20勝
うち重賞6勝
2021 岩見沢記念 2020 北見記念
メムロボブサップ牡664戦22勝
うち重賞9勝
2021 天馬賞、ばんえいグランプリ
2020 柏林賞、銀河賞

※2022年2月12日時点

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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