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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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第11回ドリームエイジカップ(BG3)

世代を超えた夢舞台

1129日(日)

第11R 19:25 予定
4歳以上馬齢選抜

4歳・5歳・6歳・7歳・8歳以上の通算収得賞金上位各2頭で編成される世代を超えた夢のドリームレース。

photo 前年度優勝馬 アアモンドグンシン

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

各世代のスターホース、夢の競演!

ばんえい競馬では過去「オールスターカップ」という世代対抗戦が行われていましたが、2004年を最後に廃止されていました。
そこで、2010年に「ドリームエイジカップ」が、より魅力あるレースを展開するため世代を超えた重賞競走として新設されました。

2011年までは、3歳・4歳・5歳・6歳・7歳以上の各通算賞金上位2頭を選抜する編成、第3回は4歳から11歳までの各馬齢別通算賞金上位1頭及び選抜された馬以外の通算賞金上位2頭を加えた編成でしたが、第4回からは4歳・5歳・6歳・7歳・8歳以上の通算収得賞金上位各2頭で編成になり真のドリームエイジを決める戦いになりました。

「ドリームエイジカップ」の名称は、全員参加型のコンセプトのもと一般公募によって名付けられ、この世代対抗戦の中からばんえい競馬の未来を担うスターホースが出てきて欲しい、ばんえい競馬の未来を託したい」というファンの思いが込められています。

【歴代優勝馬】

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
102019アアモンドグンシン750セン4長澤 幸太
92018オレノココロ790牡8鈴木 恵介
82017センゴクエース770牡5鈴木 恵介
72016キサラキク740牝5阿部 武臣
62015オレノココロ770牡5鈴木 恵介
52014インフィニティー760牡8尾ヶ瀬 馨
42013トレジャーハンター760牡6浅田 達矢
32012テンマデトドケ760牡5長澤 幸太
22011カネサブラック770牡9松田 道明
12010ナリタボブサップ790牡8鈴木 恵介

昨年の結果

4歳馬アアモンドグンシンが重賞3勝目

2019年12月1日(日)は重賞・ドリームエイジカップ(4歳以上馬齢選抜)が行われ、単勝5番人気のアアモンドグンシンが優勝。昨年のばんえいダービー以来となる約1年ぶりの重賞制覇となりました。

 今季ばんえいグランプリ、岩見沢記念と重賞2勝のコウシュハウンカイが2.1倍で1番人気、今季重賞では6戦して2着2回、3着3回と安定のメジロゴーリキが4.4倍で2番人気。このレースを2度制しているオレノココロが5.2倍で、北見記念2着など地力強化がうかがえるミノルシャープが6.2倍で4番人気で続き、ここまでが単勝ひと桁台。5歳世代、9歳世代に人気が集まりました。

 馬場水分は1.5%。先行したのはメジロゴーリキで、アアモンドグンシンが追走。ミノルシャープ、キタノユウジロウあたりも続き、最後方のフナノクンだけが少し置かれる展開になりました。前はほとんど差がなく、アアモンドグンシンがわずかに先頭で第2障害下に到達。ここまで57秒というペースでした。
 アアモンドグンシンが最初に仕掛けるとスンナリひと腰で通過。少しヨレながらもミノルシャープが2番手で通過し、キタノユウジロウ、メジロゴーリキもクリア。コウシュハウンカイとオレノココロは、障害で苦戦します。
 先頭で障害を越えたアアモンドグンシンは、徐々に後続との差を広げての圧勝。ミノルシャープが残り20メートル付近で止まると、障害6番手からグイグイと脚を伸ばしてきたセンゴクエースが交わして2着。3着争いは混戦になりましたが、センゴクエースと差のない7番手で障害を通過したオレノココロがこれを制しました。

 4歳馬によるドリームエイジカップ制覇は史上初で、3連単13万円という波乱の結果になりました。また、勝利したアアモンドグンシンの手綱を取った長澤幸太騎手は、メジロゴーリキで制した2017年ばんえいダービー以来となるおよそ2年ぶりの重賞勝利となりました。
 一方、1番人気コウシュハウンカイは、トップハンデの影響か持ち前の先行力が生かせず7着と今季初の着外に敗れました。
 
長澤幸太騎手「(自分自身が)なかなか(重賞で)結果が出せていなかったので、やっと勝てて嬉しい気持ちで一杯です。(アアモンドグンシンは)銀河賞など勝ち切れないレースが続きましたが、前走1着をとって調子も上がってきていました。障害では膝を折りそうになりましたが、気合で上げました。馬場状態も含めて思い切って乗ろうと心掛けていました。また帯広競馬場に足を運んでいただき、応援のほどよろしくお願いします」

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績近年の重賞優勝
オレノココロ牡10166戦51勝
うち重賞24勝
2020 ばんえい記念
2019 帯広記念、ばんえい十勝オッズパーク杯、旭川記念
コウシュハウンカイ牡10183戦50勝
うち重賞15勝
2020 帯広記念、ばんえい十勝オッズパーク杯、岩見沢記念
2019 ばんえいグランプリ、岩見沢記念
ミノルシャープ牡6107戦26勝
うち重賞5勝
2020 北斗賞、旭川記念、ばんえいグランプリ
メジロゴーリキ牡6117戦19勝
うち重賞5勝
2020 北見記念
2019 天馬賞、チャンピオンカップ、ポプラ賞
アアモンドグンシンセン576戦26勝
うち重賞4勝
2020 チャンピオンカップ
2019 ドリームエイジカップ
メムロボブサップ牡438戦15勝
うち重賞7勝
2020 柏林賞、銀河賞
2019 イレネー記念、ばんえい大賞典、ばんえい菊花賞、ばんえいダービー
マルミゴウカイ牡771戦23勝
うち重賞7勝
2018 天馬賞、ポプラ賞、岩見沢記念
アオノブラック牡455戦16勝
うち重賞2勝
2020 ポプラ賞
キタノユウジロウ牡586戦18勝
うち重賞2勝
2019 はまなす賞、銀河賞
ブチオ牡7186戦28勝

※2020年11月26日時点

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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