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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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DATA BASE

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第45回ばんえい菊花賞(BG2)

北の大地に華が咲く!

118日(日)

第11R 20:10 予定
3歳オープン

1975年に創設された、ばんえい3歳重賞三冠路線の第2戦!

photo 前年度優勝馬 メムロボブサップ号

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

ばんえい3歳三冠レース第2弾

1975年に創設された「ばんえい3歳重賞三冠路線」のひとつ。
同年には「ばんえい大賞典」も創設され、「ばんえいダービー」と合わせて3歳重賞三冠路線が確立されました。

1995年まで「ばんえいダービー」が5月に開催されており、本レースは三冠の最後を締めるレースとして定量戦で行われていましたが、
2005年から「ばんえいダービー」が12月に移設されたことにより、以降、三冠路線の第2戦として定着しています。

【歴代優勝馬】

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
442019メムロボブサップ730牡3阿部 武臣
432018ミスタカシマ690牝3工藤 篤
422017コウシュハサマー680牝3西 謙一
412016ツルイテンリュウ700牡3大河原 和雄
402015センゴクエース720牡3鈴木 恵介
392014ハクタイホウ710牡3赤塚 健仁
382013コウシュハウンカイ700牡3藤本 匠
372012ニシキウンカイ670牝3大口 泰史
362011フジダイビクトリー690牡3入澤 和也
352010テンマデトドケ720牡3大河原 和雄
342009キタノタイショウ700牡3大河原 和雄
332008カネヅル680牝3鈴木 恵介
322007シベチャタイガー700牡3鈴木 勝堤
312006エメラルド680牝3細川 弘則
302005カネタマル700牡3大河原 和雄
292004ニシキタカラ710牡3藤野 俊一
282003サダエリコ710牝3安部 憲二
272002キングシャープ740牡3尾ヶ瀬 馨
262001ヨコハマボーイ740牡3千葉 均
252000キタミハクリキ730牡4坂本 東一
241999アーティガール700牝4藤本 匠
231998キタノキング720松田 道明
221997ウンカイ720牡4松井 浩文
211996シマヅショウリキ720牡4藤野 俊一
201995シャトルシンザン720牡4久田 守
191994トウケイクイン700牝4金山 明彦
181993ヨウテイクイン700牝4千葉 均
171992ダイヤマックイーン700牝4松井 浩文
161991クレシェンドボーイ720牡4久田 守
151990ダイヤテンリユウ720牡4久田 守
141989カゲイサム720牡4坂本 東一
131988スーパコマヨシ720牡4大河原 和雄
121987ダイコークイン720牝4大河原 和雄
111986ヒカルテンリユウ760牡4金山 明彦
101985ホウシヨウリキ770牡4久田 守
91984タカラフジ770牡4工藤 正男
81983イケズキ760牡4水上 勲
71982シゲノハラニセイ750牡4工藤 正男
61981ハイスピード720牡4久田 守
51980マルトダンサー770牡4金山 明彦
41979キタノフジ760牡4金山 明彦
31977キタノテンリユウ770牡4木村 卓司
21976タイヘイボウ510牡4金山 明彦
11975ハクリユウ540牡4金山 明彦

昨年の結果

3歳二冠目もメムロボブサップ!

2019年11月10日(日)は重賞・ばんえい菊花賞(3歳オープン)が行われ、単勝1番人気のメムロボブサップが優勝。8月のばんえい大賞典に続いて3歳二冠を達成しました。

 2歳シーズン二冠を制し、3歳一冠目のばんえい大賞典も勝利したメムロボブサップが単勝1.8倍で1番人気。ヤングチャンピオンシップの覇者アオノブラックが3.1倍の2番人気で、4戦連続連対中のインビクタが5.4倍の3番人気とここまでが単勝10倍以下。実績通りの人気になりました。

 馬場水分0.9%。まずトップハンデのメムロボブサップが先行しますが、アオノブラック、インビクタも差なく追走。ジェイエースが先行勢に加わると、アオノゴッドも続きます。各馬自分のペースで刻みながら歩を進め、メムロボブサップとインビクタがほぼ同時に53秒で第2障害下に到達しました。
 インビクタとメムロボブサップがほぼ同時に仕掛けると、これを見てアオノブラックも登坂を開始。3頭はいずれもひと腰でまとめますが、その中でも勢いが違ったのはメムロボブサップで、先頭でクリアすると後続との差を広げます。アオノブラックが懸命にこれを追いますがその差は詰まらず。メムロボブサップがトップハンデをものともせず、先頭でゴールしました。アオノブラックは2秒4差の2着。4番手で障害をクリアしたアオノゴッドが、残り30メートルを過ぎたあたりでインビクタを交わすとそのまま歩き切って3着を確保しました。

 勝ったメムロボブサップは、ばんえい大賞典に続いて3歳二冠を達成。12月のばんえいダービーで2001年のヨコハマボーイ以来となる3歳三冠達成がかかります。
 一方、アオノブラックは2着に敗れたものの、これで重賞では6戦すべて3着以内。ばんえいダービーで逆転を狙います。
  
阿部武臣騎手「前走オープン級相手に720キロでレースをしていて、手ごたえを感じていたので、10キロ増でも何とか行けると思っていました。馬の調子も良く、トップハンデながら先行してレースをすることができ、十分息を入れられたのでしっかり歩いてくれました。ここまで来たら残る一冠のばんえいダービーを目指していきたいです。これからも良いレースを見せられるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」

「ばんえい情報局」からの転載

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績近年の重賞優勝
コマサンダイヤ牡330戦10勝
うち重賞2勝
2020 イレネー記念、ばんえい大賞典
キョウエイリュウ牡320戦12勝
うち重賞2勝
2019 ナナカマド賞、ヤングチャンピオンシップ
カイセドクター牡336戦12勝
ブラックサファイア牡326戦13勝
ゴールドハンター牡329戦13勝
うち重賞1勝
2020 はまなす賞
エンゼルフクヒメ牝334戦9勝
うち重賞1勝
2020 黒ユリ賞
ダイナマイト牡332戦10勝
ヤマトタイコーセン340戦10勝
アバシリルビー牝334戦8勝
キタノボブサップ牡334戦8勝

※2020年10月29日時点

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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