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- 異色対決、再び
以前(1/9)にブログで取り上げた粕毛のダイキチマルとブチ毛のブチオが、本日第2Rで再決戦。
前走に続きまたしても隣同士の枠。今回もゴール正面から見守ってみました。
2頭は第2障害を5・6番手で越え、ゴール20m前で先頭馬をとらえます。ここからは彼らの激しい競り合いとなるか...!?
しかし後方から5番サカノタイホウ来襲!するする滑るように追い上げ...
あっという間に先頭のダイキチマル、ブチオに追いつきます。
ここでダイキチマルが負けじと更に踏み込んでいきます。サカノタイホウとブチオも懸命に食らいつきますが、最後はダイキチマルが2着馬ブチオに1.7秒差をつけ勝利しました。(第2R映像はこちら)
サカノタイホウは3着。彼の毛色を見ると馬体の半分が粕毛っぽい!今回の走りは「毛色がチャームポイントなのはその2頭だけじゃないんだぞ!」という主張だったりして...?
今回のレースは3歳戦。オープン戦や重賞レースと比べると注目度は薄いかもしれませんが、こういう小ネタもあったりするので、もっと興味を持ってもらえると嬉しいな~と思っています。(damaki)