Loading...

【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

世界で唯一の競馬【ばんえい十勝】オフィシャルホームページ。馬券購入、ライブ映像、騎手情報、馬券購入方法、レース協賛等、ばんえい競馬に関する情報が満載!

DATA BASE

重賞競走

  1. ホーム
  2. 重賞レース
  3. チャンピオンカップ

第40回チャンピオンカップ(BG2)

王者結集!重賞優勝馬選抜戦!

224日(日)

第10R 18:00
4歳以上重賞競走優勝馬

4歳以上の世代を超えた重賞競走優勝馬の戦い!


photo 前年度優勝馬オレノココロ号

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

王者結集!重賞優勝馬選抜戦!

1979年に創設。当該年度の重賞競走優勝馬に出走権が与えられるというユニークな条件で行われています。
以前には岩見沢競馬場、北見競馬場での開催もありましたが、1988年以降は帯広競馬場でのみ施行されています。
今年の歴史に馬名を刻むのはどの馬になるのか、世代を超えた豪華なメンバーの中、出場権を得た馬たちの注目の一戦です。

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
24 2003 スーパーペガサス 850 牡7 岩本 利春
25 2004 ミサキスーパー 840 牡7 鈴木 勝堤
26 2005 ミサキスーパー 810 牡8 鈴木 勝提
27 2006 ホクトキング 800 牡5 鈴木 勝堤
28 2007 フクイズミ 800 牝6 夏井 功
29 2008 ツジノコウフク 740 牡5 尾ヶ瀬 馨
30 2009 カネサブラック 800 牡7 松田 道明
31 2010 カネサブラック 810 牡8 松田 道明
32 2011 カネサブラック 820 牡9 松田 道明
33 2012 ホクショウダイヤ 810 牡9 藤野 俊一
34 2013 ホッカイヒカル 810 牡9 阿部 武臣
35 2014 キタノタイショウ 820 牡8 鈴木 恵介
36 2015 オレノココロ 820 牡5 阿部 武臣
37 2016 オレノココロ 830 牡6 鈴木 恵介
38 2017 フジダイビクトリー 820 牡9 松田 道明
39 2018 オレノココロ 820 牡8 鈴木 恵介

昨年の結果

大一番へ向け、オレノココロが復調!

 2018年2月25日(日)は重賞・チャンピオンカップ(4歳以上オープン)が行われ、単勝1番人気のオレノココロが優勝。昨年のばんえい記念馬が上昇気配を見せ、年度末の大一番へ向け、照準を合わせてきました。
 ナカゼンガキタが出走を取り消し、5頭での争いとなりましたが、実力、実績ともに今のばんえいを代表する馬が集結。わずかにオレノココロが1番人気に推されたものの、オッズは拮抗し、最低人気のニュータカラコマですら11.7倍。どの馬にもチャンスがあるという戦前予想になりました。
 馬場水分は1.6%でスタート。高重量も難なくこなす今回のメンバーではありますが、少頭数ということもあり、各馬様子をうかがいながら中間点を通過。大きく遅れる馬もなく、差なく第2障害を迎えました。
 最初に仕掛けたのは、障害巧者のニュータカラコマ。他馬は静観の構えでしたが、ニュータカラコマがひと腰で天板に達したのを合図とするように、オレノココロ、コウシュハウンカイ、センゴクエースが動きます。ニュータカラコマは難なく突破してリードを広げにかかりますが、オレノココロがスムーズに障害を突破して追撃態勢。遅れてセンゴクエースもクリアし、前の2頭を追いかけます。同じような差でコウシュハウンカイが4番手。キサラキクは障害で詰まり、絶望的な差となってしまいました。
 リズム良く逃げていたニュータカラコマでしたが、徐々にその差は詰まりはじめ、残り10メートル付近で脚いろが鈍ります。そこへ襲いかかったのがオレノココロ。こうなればこの馬の勝ちパターンで、自慢の末脚は最後まで衰えることなく、一直線にゴール線を突破しました。ただ、それ以上の脚いろで追い込んできたのがセンゴクエース。オレノココロには届かなかったものの、ゴール線上でニュータカラコマを捉えて2着を確保しました。最終的にニュータカラコマはソリの後端が残った状態でストップし、2着から10秒8離れた3着となりました。
 勝ったオレノココロはこれが重賞16勝目。ゆったりとしたペースが幸いしたのか、第2障害をすんなり突破できたのが今回の勝因でしょう。岩見沢記念以来、約5カ月ぶりの重賞勝ちとなり、ばんえい記念へ向けて勢いづいたはず。引き続き要注目の存在です。
 センゴクエースは1秒7だけ届かず2着に敗れましたが、鋭い末脚は目をみはるものがありました。今年で6歳を迎え、着実に力をつけている印象。今後の重賞でも好勝負が期待できそうです。
鈴木恵介騎手「第2障害で最初にニュータカラコマが仕掛けたのを見て、天板まで登ったあたりで自分も仕掛けようと考えていました。障害を越えてからは先頭と結構離れていたので、なんとか頑張ってくれと思いながら追いました。ゴール前20メートルあたりでかわせそうな手応えを感じましたね。来月のばんえい記念に向けて2連覇を目指しますので、応援よろしくお願いします」

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績今季成績今年度重賞優勝
オレノココロ牡9137戦43勝
うち重賞21勝
12戦6勝旭川記念、ばんえいグランプリ、ドリームエイジカップ、帯広記念
コウシュハウンカイ牡9153戦40勝
うち重賞10勝
13戦8勝ばんえい十勝オッズパーク杯、北斗賞、北見記念
マルミゴウカイ牡661戦21勝
うち重賞7勝
16戦2勝岩見沢記念
メジロゴーリキ牡574戦14勝
うち重賞2勝
22戦1勝天馬賞
ミスタカシマ牝429戦14勝
うち重賞4勝
14戦5勝ばんえい菊花賞、ばんえいオークス
ミノルシャープ牡569戦18勝
うち重賞2勝
22戦4勝銀河賞
アアモンドグンシンセン443戦18勝
うち重賞2勝
21戦12勝ばんえい大賞典、ばんえいダービー
マツカゼウンカイ牡585戦20勝
うち重賞1勝
22戦4勝はまなす賞
タイキン牝683戦23勝
うち重賞1勝
22戦7勝ヒロインズカップ
メヂカラ牝595戦16勝
うち重賞1勝
25戦7勝クインカップ

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

↑ページ先頭へ