Loading...

【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

世界で唯一の競馬【ばんえい十勝】オフィシャルホームページ。馬券購入、ライブ映像、騎手情報、馬券購入方法、レース協賛等、ばんえい競馬に関する情報が満載!

DATA BASE

重賞競走

  1. ホーム
  2. 重賞レース
  3. チャンピオンカップ

第39回チャンピオンカップ(BG2)

225日(日)

第10R 18:05
4歳以上重賞競走優勝馬

王者結集!重賞優勝馬選抜戦!

4歳以上の世代を超えた重賞競走優勝馬の戦い!


photo 前年度優勝馬フジダイビクトリー号

関連トピックス

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

王者結集!重賞優勝馬選抜戦!

1979年に創設。
当該年度の重賞競走優勝馬に出走権が与えられるというユニークな条件で行われています。
以前には岩見沢競馬場、北見競馬場での開催もありましたが、1988年以降は帯広競馬場でのみ施行されています。
世代を超えた豪華なメンバーの中、出場権を得た馬たちの注目の一戦が始まる。
今年の歴史に馬名を刻むのはどの馬か。

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
24 2003 スーパーペガサス 850 牡7 岩本 利春
25 2004 ミサキスーパー 840 牡7 鈴木 勝堤
26 2005 ミサキスーパー 810 牡8 鈴木 勝提
27 2006 ホクトキング 800 牡5 鈴木 勝堤
28 2007 フクイズミ 800 牝6 夏井 功
29 2008 ツジノコウフク 740 牡5 尾ヶ瀬 馨
30 2009 カネサブラック 800 牡7 松田 道明
31 2010 カネサブラック 810 牡8 松田 道明
32 2011 カネサブラック 820 牡9 松田 道明
33 2012 ホクショウダイヤ 810 牡9 藤野 俊一
34 2013 ホッカイヒカル 810 牡9 阿部 武臣
35 2014 キタノタイショウ 820 牡8 鈴木 恵介
36 2015 オレノココロ 820 牡5 阿部 武臣
37 2016 オレノココロ 830 牡6 鈴木 恵介
38 2017 フジダイビクトリー 820 牡9 松田 道明

昨年の結果

フジダイビクトリーが復調を示す!

2017年2月26日(日)は重賞・チャンピオンカップ(4歳以上、今年度重賞競走優勝馬)が行われ、単勝4番人気のフジダイビクトリーが優勝。昨秋の北見記念制覇後は今ひとつだった同馬が、ばんえい記念連覇へ向けて復調をアピールしました。

近況も堅実なレースぶりを見せるニュータカラコマが1番人気に推されましたが、前走の然別賞でこれを2着に負かしているコウシュハウンカイ、昨年の覇者オレノココロも差のない人気。三つどもえの戦前予想で、スタートの時を迎えました。

馬場水分は2.2%でゲートオープン。道中はオレノココロが若干抜け出しますが、ほぼ横一線で推移。中間点を過ぎてからアスリートがやや遅れたものの、他の6頭は並んだ状態で第2障害下にたどり着きました。
じっくりためたのち、コウシュハウンカイが最初に仕掛け、隣枠のフジダイビクトリーも障害に挑みます。内枠から順々にニュータカラコマ、キサラキクと登坂を開始。オレノココロもこのタイミングで動きました。各馬とも多少苦戦しますが、先頭で突破したのはフジダイビクトリー。1馬身半ほどのリードで、最後の平坦路を迎えます。2番手はニュータカラコマ、さらに1馬身ほど後ろからコウシュハウンカイも続きました。他馬は水をあけられた格好となり、勝負はこの3頭に絞られました。
いったんはニュータカラコマが脚いろよく先頭に立ちますが、フジダイビクトリーも持ち前のしぶとさを発揮。馬体をびっしり併せ、白熱したたたき合いを演じます。しかし、残り10メートル付近でフジダイビクトリーがグイグイと脚を伸ばし、徐々に引き離しはじめます。これで決着がつき、最後は3秒7差をつけてフジダイビクトリーが勝利しました。ニュータカラコマはコウシュハウンカイに迫られましたが、1秒4差でこれを振り切って2着を確保しました。

勝ったフジダイビクトリーは、これが重賞10勝目。ばんえい記念を目前に復活を果たしました。早めに障害をクリアしながら、しっかり末脚を伸ばしたあたりはさすがの勝負根性。同レース連覇へ向け、視界は良好と言えるでしょう。
ニュータカラコマは、不得手な根性比べになってしまったのが敗因。それでもフジダイビクトリーを相手に2着に踏ん張れたのは、今の状態の良さの表れ。今後も堅実なレースを見せてくれるに違いありません。

松田道明騎手「レースは前向きに走っていたし、馬場もまあまあ渋かったのが良かったです。ゴール前ではいったん先頭を取られましたが、フジダイビクトリーは後半の強さを持った馬なので巻き返しを図れると思いました。このまま状態を保って、来月のばんえい記念は2連覇を目指します」

「ばんえい情報局」からの転載

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績今季成績今年度の重賞勝鞍
オレノココロ牡8122戦35勝
うち重賞15勝
17戦3勝岩見沢記念、旭川記念
ニュータカラコマ牡10167戦51勝
うち重賞8勝
17戦5勝ばんえいグランプリ、北斗賞
コウシュハウンカイ牡8137戦31勝
うち重賞7勝
16戦4勝帯広記念、北見記念、ばんえい十勝オッズパーク杯、
センゴクエース牡653戦29勝
うち重賞11勝
20戦8勝ドリームエイジカップ
マルミゴウカイ牡543戦17勝
うち重賞5勝
10戦6勝天馬賞、銀河賞、柏林賞
キサラキク牝7122戦22勝
うち重賞5勝
24戦3勝ヒロインズカップ
メジロゴーリキ牡451戦13勝
うち重賞1勝
32戦9勝ばんえいダービー
コウシュハサマー牝449戦14勝
うち重賞1勝
26戦8勝ばんえい菊花賞
ナカゼンガキタ牝453戦12勝
うち重賞1勝
28戦8勝ばんえいオークス
ミノルシャープ牡445戦14勝
うち重賞1勝
18戦9勝はまなす賞

※2月13日現在

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

↑ページ先頭へ