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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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重賞競走

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第42回チャンピオンカップ(BG2)

王者結集!重賞優勝馬の戦い!

228日(日)

第10R 18:25 予定
4歳以上重賞競走優勝馬

4歳以上の世代を超えた重賞競走優勝馬の戦い!


photo 前年度優勝馬 

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

王者結集!重賞優勝馬の戦い!

1979年に創設。当該年度の重賞競走優勝馬に出走権が与えられるというユニークな条件で行われています。
以前には岩見沢競馬場、北見競馬場での開催もありましたが、1988年以降は帯広競馬場でのみ施行されています。
今年の歴史に馬名を刻むのはどの馬になるのか、世代を超えた豪華なメンバーの中、出場権を得た馬たちの注目の一戦です。

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
412020アアモンドグンシン810セン5長澤 幸太
402019メジロゴーリキ800牡5西 謙一
392018オレノココロ820牡8鈴木 恵介
382017フジダイビクトリー820牡9松田 道明
372016オレノココロ830牡6鈴木 恵介
362015オレノココロ820牡5阿部 武臣
352014キタノタイショウ820牡8鈴木 恵介
342013ホッカイヒカル810牡9阿部 武臣
332012ホクショウダイヤ810牡9藤野 俊一
322011カネサブラック820牡9松田 道明
312010カネサブラック810牡8松田 道明
302009カネサブラック800牡7松田 道明
292008ツジノコウフク740牡5尾ヶ瀬 馨
282007フクイズミ800牝6夏井 功
272006ホクトキング800牡5鈴木 勝堤
262005ミサキスーパー810牡8鈴木 勝堤
252004ミサキスーパー840牡7鈴木 勝堤
242003スーパーペガサス850牡7岩本 利春
232002スーパーペガサス870牡6岩本 利春
222001シンエイキンカイ800牡4安部 憲二
212000コブラテンリュウ850牡11大河原 和雄
201999サカノタイソン830牡6藤本 匠
191998シマヅショウリキ830牡6藤野 俊一
181997ヨウテイクイン800牝8千葉 均
171996フクイチ810牡8西 弘美
161994ダイヤキャップ810牡5松井 浩文
151993ニセコクイン780牝5藤本 匠
141992ダイヤテンリユウ800牡6久田 守
131991ダイヤテンリユウ800牡5久田 守
121990ホウシヨウリキ800牡9松井 浩文
111989ミドリゴゼン760牝5岩本 利春
101988スーパコマヨシ770牡4大河原 和雄
91987マルトクイン800牝8岩瀬 和幸
81986カネミフロンテイア810牡5西 弘美
71985ヤマト830牡8千葉 均
61984タカラフジ800牡4工藤 正男
51983ハヤホマレ830牡9山田 勇作
41982キヨウエイ820牡9工藤 正男
31981キヨウエイ860牡8工藤 正男
21980マルトダンサー780牡4尾ケ瀬 富雄
11979ハヤホマレ770牡5山田 勇作

昨年の結果

5歳馬アアモンドグンシンが2つ目の古馬重賞制覇

2020年3月1日(日)は重賞・チャンピオンカップ(4歳以上重賞競走優勝馬)が行われ、単勝1番人気のアアモンドグンシンが優勝。3歳時には二冠を制した実力馬がその力をいかんなく発揮しました。

 単勝1番人気に推されたのはアアモンドグンシン。12月のドリームエイジカップを勝利し、年明けの天馬賞を2着など好調ぶりがうかがえることから2.1倍と高い支持を得ました。ドリームエイジカップ2着など近走復調がうかがえるセンゴクエースが3.1倍の2番人気、このレースを3勝しているオレノココロは3.7倍の3番人気。以下は10倍以上で三つ巴の様相となりました。

 無観客競馬として行われたチャンピオンカップは、小雪が降るなかスタート。アアモンドグンシンが先行し、オレノココロ、センゴクエースが追走。中間点を過ぎたあたりでキタノユウジロウも位置取りを上げましたが、アアモンドグンシンが先頭で第2障害下に到達。ここまで57秒というペースでした。
 各馬が第2障害下に揃う前にアアモンドグンシンが最初に仕掛けると、スンナリとひと腰でクリア。これに続いたセンゴクエースは障害で膝を折ってしまい、3番手で仕掛けたオレノココロがひと腰で上がり2番手で通過します。3番手以降はシンザンボーイ、キタノユウジロウ、コウシュハレガシーという順で差なくクリアし、立て直したセンゴクエースは6番手での通過となりました。
 アアモンドグンシンは、2番手のオレノココロ以下に差をつけると、一歩一歩、力強く前進。最後まで脚色衰えずに先頭でゴールしました。オレノココロは残り20メートルあたりからじわじわと差を詰めましたが、3秒2差で2着と4度目のチャンピオンカップ制覇とはなりませんでした。脚を伸ばしたセンゴクエースが3着に入り、上位人気3頭での決着となりました。

 勝ったアアモンドグンシンは、今季4歳シーズン三冠では柏林賞4着、銀河賞2着、天馬賞2着と無冠に終わりましたが、古馬重賞はドリームエイジカップに続き2勝目。通算でもばんえいダービー、ばんえい大賞典と4つ目のタイトル制覇となりました。昨年11月の北見記念5着以後は、ハンデに恵まれたレースもありましたが、9戦して7勝、2、3着各1回と好成績。今後の活躍も大いに期待できるでしょう。
 
 
長澤幸太騎手「前日からずっとお客さんがいない状態で少し寂しいですが、(テレビやインターネットなど)画面で観戦してくれている人がたくさんいると思い頑張りました。雪が降って馬場が軽めだったので積極的に行きました。最後まで力強く歩いてくれて良かったです。このまま順調に育てて、ばんえい記念を獲ることができるようになりたいです。この状況が落ち着いたら競馬場に今まで以上にたくさんのファンの皆さんが足を運んでもらえるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」

「ばんえい情報局より転載」

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績近年の重賞優勝
アオノブラック牡562戦19勝
うち重賞3勝
2020 ポプラ賞
2020 ドリームエイジカップ
2018 ヤングチャンピオンシップ
オレノココロ牡11171戦52勝
うち重賞25勝
2021 帯広記念
2020 ばんえい記念
2019 旭川記念 ばんえい十勝オッズパーク杯 帯広記念
キョウエイリュウ牡424戦14勝
うち重賞4勝
2020 ばんえいダービー ばんえい菊花賞
2019 ヤングチャンピオンシップ ナナカマド賞
コウシュハウンカイ牡11188戦50勝
うち重賞15勝
2020 岩見沢記念 ばんえい十勝オッズパーク杯 帯広記念
2019 岩見沢記念 ばんえいグランプリ
2018 北見記念 北斗賞 ばんえい十勝オッズパーク杯 帯広記念
コマサンダイヤ牡432戦10勝
うち重賞2勝
2020 ばんえい大賞典 イレネー記念
ジェイカトレア牝568戦13勝
うち重賞3勝
2020 クインカップ
2019 ばんえいオークス 黒ユリ賞
フェアリースズ牝7146戦31勝
うち重賞1勝
2021 ヒロインズカップ
ミノルシャープ牡7113戦26勝
うち重賞5勝
2020 ばんえいグランプリ 旭川記念 北斗賞
2018 銀河賞
メジロゴーリキ牡7124戦19勝
うち重賞5勝
2020 北見記念
2019 ポプラ賞 チャンピオンカップ 天馬賞
メムロボブサップ牡544戦18勝
うち重賞8勝
2021 天馬賞
2020 銀河賞 柏林賞
2019 ばんえいダービー ばんえい菊花賞 ばんえい大賞典 イレネー記念

※2021年2月18日時点

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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