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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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第25回銀河賞(BG2)

秋の夜空の銀河のように、 輝き渡る栄光は誰の手に!?

924日(日)

第10R 17:35
4歳オープン

4歳重賞3冠路線の第2弾!
4歳世代の激しい戦い!


photo 前年度優勝馬 センゴクエース号

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

4歳重賞3冠路線の第2弾

ばんえい競馬では4歳重賞路線「柏林賞」「銀河賞」「天馬賞」の3冠レースを設けており、平地競馬には無い重賞体系となっています。
その中で「銀河賞」は1988年に創設され、当時は他に旭川記念(現在は3歳以上オープン)が4歳(当時は5歳)の重賞競走でした。第14回までは冬季に開催されており、帯広単独開催となった第15回以降は9月に行われています。

これまでの優勝馬にはキタノタイショウ(2010年)、ニュータカラコマ(2012年)、センゴクエース(2016年)、先週9月17日に「岩見沢記念」を制したオレノココロ(2014年)など、世代を代表する活躍馬を多く輩出しているレースです。

【歴代優勝馬】

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
11 2003 アサヒセンショウ 760 牡4 坂本 東一
12 2004 サダエリコ 760 牝4 安部 憲二
13 2005 ホクトキング 740 牡5 鈴木 勝堤
14 2006 スーパークリントン 760 牡5 坂本 東一
15 2007 ツジノコウフク 690 牡4 尾ヶ瀬 馨
16 2008 シベチャタイガー 720 牡4 鈴木 勝堤
17 2009 アカダケキング 700 牡4 西 謙一
18 2010 キタノタイショウ 730 牡4 大河原 和雄
19 2011 ホクショウバトル 710 牡4 藤野 俊一
20 2012 ニュータカラコマ 720 牡4 藤野 俊一
21 2013 ホクショウユウキ 730 牡4 松田 道明
22 2014 オレノココロ 740 牡4 鈴木 恵介
23 2015 カイシンゲキ 720 牡4 浅田 達矢
24 2016 センゴクエース 750 牡4 鈴木 恵介

昨年の結果

センゴクエースが力を見せつける!


 2016年9月25日(日)に重賞・銀河賞(4歳オープン)が行われ、単勝1番人気のセンゴクエースが優勝。世代ナンバーワンの力を見せつけ、8つめのタイトルを手にしました。

 前走の山鳩賞で大敗を喫したとはいえ、世代トップの評価は揺るがないセンゴクエースが1番人気。バウンティハンターが5.2倍で続いたものの、ほぼ1強と言っていい戦前予想。力を見せつけるのか、それとも山鳩賞と同様に波乱となるのか。馬場水分1.9%の中、ゲートが切られました。

 わずかにコウリキが遅れたものの、他馬は横一線で第1障害を突破。その後はバウンティハンターとタキニシサンデーが交互に先頭に立ち、多少ばらける展開となりながらも、第2障害の手前で再度横一線の状態となりました。
 バウンティハンターが仕掛けたのを皮切りに、各馬が次々と登坂を開始。なかでも抜群のかかりを見せたのがキンメダルとセンゴクエースで、これにアスリート、イノリノチカラも続き、最後の平坦路を迎えました。
 4頭による白熱した叩き合いが期待されましたが、ここからセンゴクエースが次元の違う脚を発揮。残り30メートル付近から、するすると抜け出し、1頭だけまるで荷物が軽いようなレースを見せます。残り10メートルを切ってもその脚は衰えず、リードを保ったままゴールまで荷物を運び切りました。キンメダルが2着に粘り、さらに0秒7差の3着にはアスリートが入線しました。

 センゴクエースの前走は第2障害でヒザを折って最下位でしたが、障害さえ無難に突破できれば、やはり結果が違いました。ただ、そうはいっても、残り30メートルを切ってからの脚は特筆もので、トップハンデを曳いているとは思えない、爆発的なものでした。将来が嘱望される逸材。今後の走りにも要注目です。
 キンメダルはまたしてもタイトルを手にすることができませんでした。ただ、イレネー記念、菊花賞、ダービーでそれぞれ2着、はまなす賞で3着2回が示すように、世代トップクラスの力を持っていることは明らか。悲願の金メダルもチャンス十分です。

鈴木恵介騎手「前走や調教の感触では少しだけ調子が落ちているように感じ、その中でのトップハンデでしたので厳しいレースになると思っていました。レースの流れも予想以上に速かったです。でも前走と同じミスはしたくないと、障害に重点を置きました。他の馬は早くに仕掛けていましたが、自分はしっかり息を入れました。天板まで勢いよく上がって、障害さえ越せたらゴールまで自信はありましたので、障害を越した段階でなんとかなると確信しました」
「ばんえい情報局」からの転載

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績今季成績近年の重賞優勝
マルミゴウカイ牡439戦15勝
うち重賞3勝
6戦4勝2017柏林賞
2016ばんえいダービー、ばんえい大賞典
ホクショウディープ牡445戦14勝
うち重賞1勝
9戦0勝2015ヤングチャンピオンシップ
ツルイテンリュウ牡461戦9勝
うち重賞1勝
9戦0勝2016ばんえい菊花賞
フウジンライデン牡439戦6勝
うち重賞2勝
12戦0勝2016イレネー記念
2015ナナカマド賞
ホクトノホシ牝454戦8勝
うち重賞1勝
6戦0勝2016ばんえいオークス
コウシュハローヤル牝474戦16勝14戦4勝
サクラダイチ牡479戦14勝18戦4勝
プレザントウェー牡461戦13勝8戦0勝
アラワシキング牡476戦13勝15戦0勝
フナノクン牡480戦15勝15戦3勝

※9月12日現在

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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