4歳重賞3冠路線の最終チャンピオン決定戦
ばんえい十勝では4歳重賞路線の充実を図るため、「柏林賞」、「銀河賞」、「天馬賞」の3冠レースを設けており、その4歳重賞競走3冠の最終第3弾。「天馬賞」はこの世代NO1を決めるチャンピン決定戦と言っていいでしょう。
柏林賞とともに2007年に創設され、レースは正月開催に実施されています。
これまでの優勝馬にはマルミシュンキ(2007年)、アローファイター(2008年)、オレワスゴイ(2009年)がおり、現在もオープン馬として活躍しています。
【歴代優勝馬】
回数 | 施行年 | 馬 名 | 積載重量 | 性齢 | 騎 手 |
1 | 2008 | マルミシュンキ | 770 | 牡5 | 松田 道明 |
2 | 2009 | アローファイター | 760 | 牡5 | 鈴木 恵介 |
3 | 2010 | オレワスゴイ | 760 | 牡5 | 藤本 匠 |
当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。
各レースの成績及び払戻金は必ず主催者発表のものと照合ください。